学研教室の卒業生 仲村さん

学研教室で書いていたルーティン表です

▲学研教室で書いていたルーティーン表

ビルメンテナンス業
仲村咲吾

学研教室で、学び以外の広い世界も知ることができました

工作が好きで選んだ高専

現在は、ビルのメンテナンスを行う会社で、主にエスカレーターやエレベーターといった昇降機の補修を担当しています。就職をしたのが2025年春で、10月に上京してきました。

子どもの頃から工作が好きで、学研港川教室の町田先生から、高専(高等専門学校)を訪ねるバスツアーを教えていただきました。その後、機械システムを学ぶ高専に入学したのですが、当時は座学がメインだと知らなかったんです。自分の思い描いていた学びとは違うと感じていたのですが、その後、就活を初めていろいろな会社を見ていくうちに、エスカレーターやエレベーターといった機器関連のお仕事に興味を持つようになり、また人の生活を支えていくような縁の下の力持ちとして社会に役立てる仕事がしたいなと感じ、入社を決めました。

ルーティーン表で学べた自己管理の仕方

学研港川教室には、小学3年生から6年生頃まで通っていました。もともと仲のよかった友だちが通っていましたし、町田先生と母が知り合いだったこともあって、まずは通ってみようという気持ちで入りました。最初は、勉強をする場所というイメージが強かったのですが、港川教室はとてもアットホームで、どちらかというと塾よりも学童のような雰囲気があったんです。教室にはマンガも置いてあり、気軽に通うことができました。

また、町田先生はとても面白い方で、子どもたちの興味を引くようなイベントごとを、積極的に行ってくださったんです。高専のバスツアーも先生発信での参加でしたし、次は何をしてくださるのかが楽しみなこともあって、通い続けることができました。

教室に通う中で、特に印象に残っていたのが、ルーティーン表を作ったことです。朝何時に起きて、部活は何時からで……など細かくスケジュールを書いていくもので、私は「○時にココアを飲む」などと書いていましたし、低学年の子の中には就寝時間を書いている子もいました。毎月作成して先生に伝え、達成できたら褒めてもらえました。このルーティーン表作成から、自己管理や自己分析をする力も鍛えられたと感じています。

気軽に質問ができる環境だった教室

子どもの頃は、算数があまり得意ではなかったのですが、学研教室は好きな科目から取り組んでよかったので、先に当時得意だった国語や漢字の書き取りなどに取り組み、勢いをつけてから苦手科目に取り組むといったこともしていました。また、友だちも多く通っていたので、ライバル意識を持って取り組むことができたのも、通い続けるモチベーションになったように思います。

港川教室には、町田先生以外にもサポートの先生がいてくださり、わからないことがあれば気軽に聞ける環境でした。子ども時代は、大人に話しかけることそのものに勇気がいりますが、港川教室は全体的に話しかけやすい空気を作ってくださり、勉強を苦手に思わずにすみました。

町田先生はとてもエネルギッシュで、常に笑顔を絶やしませんでしたし、それを見ているだけでも元気がわいてきました。今、自分の興味があることをよく話させていただき、部活の楽しさや、工作の動画を見たことなどを、こまめに報告していたように思います。

教室でのハロウィンイベントの様子

▲教室でのハロウィンイベントでの様子。(右から2番目が仲村さん)

継続することの大切さを教えてもらえた

町田先生は、「継続が一番大切だ」とよく話してくださっていました。私にとって、それを知ることができたのが、一番の学びだったように思います。また、子どもの頃から大人の方に話しかける機会が多かったこともあり、社会人になってからも年上の方と話す心の準備ができるようになっていました。

イベントを通して、感受性も豊かになったと感じていますし、可能性を広げてくれていたとも感じています。また、学研教室に置いてあったマンガからは、広い世界を知ることもできました。マンガ以外にもたくさんの本が置いてあり、休憩中に読書をすることでメリハリをつけた生活ができたようにも思います。

現在の仕事は、チームになって行っていますが、いずれは自分も見習いを卒業していけるよう、頑張りたいです。また、プライベートも充実させて、ワークライフバランスを取りながら、長く仕事を続けていけたらと思います。