「夏休み プログラミング教室」 工場見学+プログラミングが体験できるイベントを三重県津市で開催!

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2019.07.10

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研エデュケーショナル(東京・品川/代表取締役社長:福住一彦)は、産業用ロボット向け精密減速機世界シェア60%を誇るナブテスコ株式会社(東京・千代田 代表取締役社長:寺本克弘)とともに、工場見学+ロボットプログラミングの体験ができるイベントを夏休みに開催し、近隣の小学生を無料で招待します。

 

小学生は三重県のナブテスコ津工場で、産業用ロボットの関節に使われる精密減速機の工場・ショールームを見学。しくみが理解できたら、実際にブロックでロボットアームを組み立て、プログラミングで動かす体験ができます。センサーやLEDなどを組み合わせて、オリジナルのロボットアームを作ることもでき、夏休みの自由研究の題材としてもピッタリです。

講師はナブテスコ株式会社の社員が務め、学研エデュケーショナルは、自社が開発運営を行っているロボットプログラミング講座「もののしくみ研究室」の特長である、実社会で活躍している「もののしくみ」を、プログラミングを通して学ぶというコンセプトを元に、ナブテスコ株式会社にコンテンツの提供、講師の育成を行います。

ここのイベントを通じて、我が国の産業に触れる社会科見学の機会提供、2020年から必修化されるプログラミング教育の普及にも貢献し、地域住民との交流も活性化させるべく、2社が協力して取り組んで参ります。

●日時  2019年8月1日(木)・2日(金)
●場所  ナブテスコ津工場
●対象  工場近隣2校の小学校5・6年生

●取材をご希望の方
7月30日(火)までに下記までご連絡ください。
株式会社 学研エデュケーショナル
Tel:03-6431-1329  E-Mail:steam-ge@gakken.co.jp 担当:前原、佐藤、駒木